重いんですけど…

昨日、このブログに関し家人から、書き慣れてきたせいなのか読み易くなったのは

良いけれど、自分の持ち味であるダラダラ感というかグダグダさが薄れて来ている

という指摘を受けました(苦笑)。良いんですか? グダグダにするなんてのは実に

簡単なことですよ?!

 

と言うことで、今日もダラダラと参りましょう。ここだけ読んでると、まるで自分って

とっても暇な人のようだな。決してそんなことはないんですけどね。いやホント(笑)。

さて、28話「メメントモリ」を観るのには本当に精神力が要ります。特に自分は

色んな点で身につまされるところがありますのでね。あ、もういつものエウレカ話

ですよ(笑)。人より3年遅れてますか? 映画版のDVDとBDの売上は順調みたい

なので、UP-TO-DATEな話題と思うのですが。とりあえず横文字の死語を使い

たかっただけですけどね。

 

ともかく、墜落していく白鳥号のコクピットで吹っ飛んだ自分の左腕を探すレイの

シーンは二回目でもホントキツいですわ。ここは、「火垂るの墓」の節子がサクマ

ドロップの缶に入った小石をシャブるところと、「電脳コイル」でイリーガル化した

××××にヤサコが呼びかけるところ(観てない人のためにここは伏せておきます)と

合わせて、日本のアニメ史上三大「二度と観たくないくらい辛いシーン」に認定させて

頂きます(笑)。しかし、じっくり二回目を観ると色んなところで複線張ってますな。

レントンと話す時にホランドが整備していたのはチャールズのライフルだったのね。

これが数ヶ月後に劇的に効いてくるワケです。あと格納庫で拾った指輪もね。

 

話題は飛んで、我がFC東京は無事ナビスコの準決勝に進みましたね。

久し振りの負けで勝ち上がりなのでちょっと微妙ですけど、平山引き続き調子

良さそうですね。しかも2004年のナビスコ決勝以来多分勝っていない天敵浦和

が清水に負けてくれた…。これはひょっとしてひょっとしますよ。

 

今回はその2004年以来のベスト4進出ですので、嫌が応にも期待が高まります。

あの11月3日の国立競技場とその後の味スタにおける経験は、自分の数十年に

亘るサッカー観戦人生でも間違いなく一番嬉しかった出来事ですね。そう言えば、

あの日は石川直宏選手の叔父上と一緒に優勝セレモニーを観たような記憶が。

それともご挨拶しただけだっけ?

 

もう一個、先ほど録画を観終わった「二つのスピカ」の話題を書こうと思ったのですが、

眠くなってきたから明日に回すか…。良い最終回でしたよ。ただ、全7話じゃキツいね。

ダメだ、寝よう。仕事も明日に回しまーす。