菅野文さんのマンガ「オトメン」がフジテレビでドラマ化決定しましたな。
自分にとっては菅野さんちのあやちゃんと言う感じで、ご両親はそれころ自分が子供の
頃から良く存じております。兄貴は自分のカテキョの教え子でしたし。と言ってもマンガ
やらギターやら余計なことばっかり教えてた気がしますけど(笑)。その頃彼女はまだ
小学生で、まさかこんな売れっ子の漫画家になるとは思いもしませんでした。ましてや
その申告関連をうちの母親が面倒見るようになるとはね(笑)。今は妹の元勤務先の
Y先生んとこですけど。すみません、本当にローカルな話題ですね。
ちなみに昨日のブログで触れたバーディーのオリジナル版の雑誌切り抜きを兄貴に貸した
ことがあるのですが(当時はまだ古い方の単行本も出ておらず、「幻の作品」状態だった)、
ようやく最近その先まで話が進み始めたんですよね。息の長い作品というか、終わらす気
あんのか、ホントに(苦笑)? あ、業務連絡、関係者の皆様、この辺の話マズければ
消すからメール下さい(笑)。ここは誰も見てないから影響力ないけど。
先日実家に寄ったら、母親から菅野さんちのご両親がドラマ化決まったからみんなに
宣伝してくれと言ってるよと言われましたので、先週今週と前述の森島さんや(元ソニー
ピクチャーズの大プロデューサーです)配給会社の方に宣伝しておきました。恐らく順調に
23時台→20時台→劇場版とステップアップしていくのではないでしょうか。とりあえず
ドラマの出来次第では流行語大賞も狙えると思うので(と言っても余りゲンの宜しくない
賞ですが…)、何とか成功して欲しいと思います。2年後くらいには興収50億くらい行く
シャシンが出来てるかな。で、東宝がまた儲ける、と。そろそろこの構造を何とかしないと
長い目で見たら映画界のためにならんと思うのですが、いかがなものでしょう。
てな感じでこの辺で。何かいつにもましてグダグダだ。今日はテンション上がらない…。
昨日現役の公認会計士殿に「サラリーマンとか部長とかがもっとも似合わない男」
とか「やはりこうでなくては」とか言われましたが、それはそれでちょっと心外(笑)。
自分はこれでも一生懸命会社員として頑張って来たつもりなのですがね(苦笑)。