どうして仕事と言うのは忙しい時に限って集中してやってくるのだろうか。
しかも難易度の高いヤツが…。イタリア語の翻訳まで来るとは流石に予想外です。
お世話になっている作曲家の先生からの依頼なので、やりますけどね(笑)。
いっそNHKラジオ イタリア語講座の花本先生に下請けを頼むか…。朝早くてとても
無理という方は、ストリーミングでも聴けますので、どうか聴いて上げて下さいね。
もう一件身の回りの宣伝をば。というか自分は身の回りのことしか題材にしていない気が
しますな。そのうち誰かから文句を言われそう(笑)。下の画像は妹がさっき携帯メールで
送って来た「オトメン」の中吊り広告です。人気出そうだなぁ…。8/1からなので宜しく!
あと最近熱心に観ているのはNHKの朝ドラ「つばさ」と木曜8時の「ふたつのスピカ」です。
何か最近NHKしか観ていないような…。「つばさ」はご存じの通り川越が舞台でして、
しかもセレソン座長の宅間さんがメインの一人で出ているとあって凄い親近感があります。
もっとも、地元川越での評判はイマイチなのですが…。バタバタし過ぎと言う人や、「これは
川越でなくても良いじゃないか」と怒る方が意外に居ますね。自分的には全然アリですが。
というかむしろ、自分が昔大好きだった久世光彦さんのホームドラマの匂いが濃厚に
しますので、楽しくってしょうがないです。「ムー」&「ムー一族」のようなアナーキー色
溢れるスラップスティックが今の時代にNHKで観ることが出来るとは。これもNEO効果
ですかね。と思いきや、基本的には家族と地域の再生に関する人情話ですので、
毎週土曜辺りは結構泣かされたり。ミュージカルあり、大衆演劇あり、はたまた
電波少年あり(松本明子さん出てますし)で、本当良い意味でメチャクチャです(笑)。
脚本家の戸田山雅司さんは実はセレソンの芝居の再現を狙ってるのかなとも思います。
でも、このドラマで本当に凄いのはキャストですよ。それも左のキャスト表に出ていない
その週のゲストが凄い。ちょい役で山本學さんとか斉藤由貴さんとか永島敏行さんとか
石橋蓮司さんとかマジパねぇっス。声だけで加藤みどりさんとか写真だけで(たまに
動くけど)小松政夫さんとかね、もうどんだけ豪華なのよって感じです。流石本局制作で
ロケ地が近いだけあります。都道府県持ち回りの「ご当地朝ドラ」最終シリーズですしね。
あ、でも一番の見所はオープニングの最後の方で多部未華子さん演じる主役のつばさが
自転車に乗っている大平原ですよ。あれ、我が家の前だもん(笑)。ホントにあんな感じで
360度の大パノラマが広がっております。4月の放送分で宅間さんと多部さんがアンテナ
持って電波探してたとこですね。万田さんもロケに来てたらしいんですけど、事前に連絡
くれれば見物に行ったのに(笑)。8/1には地元でファンミーティングがある模様。
と言うワケで、もう一本の「ふたつのスピカ」についてはまたそのうち。