「重力ピエロ」

さて、禊も空けたと思うので(笑)、ブログ再開です。

皆様から色々ご意見を頂きまして、有難うございます。大体問題はクリアされたと

思いますので、心配ご無用ですよ。関係各位にはご面倒をお掛けし、誠に恐縮

致しております。

 

今回学んだ一番大きなことは、友人関係とビジネスはなぁなぁで混在させては

いけないと言うことですね。これは何度も痛い目を見てる筈なのに中々直らない

自分の悪い癖だなぁ(苦笑)。それで結局痛い目を見るのは他でもない自分なのにね。

とりあえず今はライブを成功させることに専念して、その後のビジネスプランは改めて

考えていくことにしました。11/1、頑張りますので宜しくお願い致します。

 

そんな状況ではございますが、昨日は旧友の田村君のお誘いで、「重力ピエロ」を

観て参りました。封切りは既に終了していますが、たまたま特別上映のキップを

彼が2枚入手したとのことなので。感想ですが、意外にと言うか、非常に良い出来

だったと思いますね。伊坂幸太郎さんの原作を読んでいないので大層なことは

言えませんが、空気感がとても良く出ているシャシンだと思います。

 

映画の内容についてはネタバレになるので触れませんが、小日向文世さん演じる

お父さんのエピソードと現実の自分自身が居るシチュエーションがシンクロする

部分もあったりして、内心心穏やかではなかったり(苦笑)。ただ、こちらに

関しては本日「転移なし」と言うことで確定したとの連絡がありまして、ここ数ヶ月

来の心の重しがようやく取れたところです。

 

今日はその連絡が来るまで気が気ではなく、エウレカの40、41、42話を一気に観て

気晴らしをしておりました。この辺本当に良い話が続きますね。ノルブとサクヤの

エピソードは心に染みます…。そして遂に真の約束の地に到達です。ここからちょっと

ダラダラするんですけどね(笑)。

 

昨日の話に戻りますが、映画を観た後は中野のサイゼリヤで今後のお互いの話や

今回の一件に対する検討をワインを一瓶空けながら行ったのですが、これが非常に

貴重な指針となりまして。やはり持つべきモノは友人だなぁと思いますね。彼は現在

小説を書いておりますが、以前はアーティストマネージメントのプロとして長年辣腕を

奮っておりまして、こういう時には非常に頼りになります。助言と貴重なプレゼントに

心より感謝!です。ま、やるべきことをやって、それから次に向かってGO!ですな。

お互い頑張りましょう。