嬉しい出会い

先週に引き続き、今週、来週とあちこちから新年会や飲み会のお声が掛かり、

嬉しい限りです。問題は、今やらなきゃいけないことがかなり沢山あるので、

そっちの方がそろそろ首が回らなくなって来たと言うことでしょうか…。

まぁその辺はつぶやいているのをご覧頂ければお判りかと(笑)。

 

ちなみに「ハルヒ」はあと「分裂」を残すのみです。そんなことしてるから時間が

無くなるというのはさておき…。映画の「消失」なんかスクリーンが少ない割には

入ってるみたいですね。あ、オリンピックの開会式でBryan出ましたね!

ただ出だしで歌うの思いっきり忘れて口パクがバレバレ…(苦笑)。

 

さて、先週から今週にかけて何をやったかというと…[twitter確認中(笑)]…

まず11日は上野でオーストリアから来日中の作家Martin Kubaczek氏と

うちの母、妻の4人でお茶をしました。彼も母も去年の状況から考えると

よくぞここまで元気になったというしかないですね。自分も含めてこの数年は

ホントに死にそうな目に遭って来たワケですが、こうして普通に笑顔で談笑

出来るということの有難さをしみじみと感じた次第です。

 

上の本が昨年出た彼の新作でして、オーストリアでは上々の評判みたいですね。

書評もみんな好意的だし、ラジオのインタビューも先日受けたそうです。

内容は戦時中の日本を舞台にした、ソ連の有名スパイ、リヒャルト・ゾルゲの

冒険譚なのですが、Martin曰く半分くらいはフィクションだよとのこと。父に見せると

言って母が実家に持って帰ったので、後で借りて来て読んでみます。と言うか、

自分は確かこれの翻訳を頼まれていたのでは無かったっけ(笑)?!

むうぅ…時間が…(涙)。

 

その後は12、13、14と土日関係なしで仕事に追われ(まぁ現実逃避で「ハルヒ」を

数冊読むからそんなことになるのだけど)、15日の月曜も川越→千駄ヶ谷→新宿→

川越→池袋→新宿と移動しながらメール飛ばしまくり状態でした。iPhone様々です。

ただ、殆どの人が自分は九段のオフィスにいると思ったらしいですね(苦笑)。

 

んでもってその夜は元部下のOさんの引き合わせで、経営コンサルタントの

近藤献(ささぐ)さんと3人で飲んで参りました。いやホント面白い方で、素晴らしく

有意義かつ愉快な一夜となりました。お話を伺っていて、言葉の端々に頭の回転の

良さを感じますし、それでいて全然偉ぶったところが無い方なのですよ。錚々たる

経歴をお持ちなのですが、昨年独立開業されたそうでして、何だか親近感を

抱いたりして…(笑)。とは言え、やっていることは月とスッポンなので、お恥ずかしい

限りですが…。会社名は「コル・レーニョ」と仰るのですが、これも音楽用語ですので、

その辺も何となく嬉しかったり。早速twitterでフォローさせて頂きました!

 

二軒目はダブリナーズに移動して、終電近くまで飲んだのですが、久々に結構量を

飲んだ気がします。現在の自分の仕事絡みで×××な話も色々出ましたが、それは

ちょっとオフレコと言うことで(笑)。誘ってくれたOさんに迷惑掛けてはいけないし…。

しかし、彼もホントに奥深いヒトです。この日だけで彼の秘密を沢山教えて貰った気が

しますね、マジで。侮れませんよ、このオトコ(ニヤリ)!

 

では、また次回! その間何をやっているかに興味があれば、つぶやきの方を

ご参照下さいませ。サイトのリニューアル、システム側はもう終わっているのに

肝心のコンテンツ制作の方が全然進んでませんが、何とかせねば…。