昨日は7時間くらい集中してリハをやったせいか、今日になって少し喉が枯れている
と周りの何人かから指摘されたのですが、単にリハ後に良い気になって飲み過ぎた
だけのような気も(笑)。ライブまであと10日ほどですが、みんなで頑張って鋭意準備を
進めておりますので、是非お越し下さいね。詳細は下記リンクから!
http://akzent.co.jp/live20091101.html
さて、今回は予告通り川越まつりの話です。
18日の日曜は前述のMarkusと奥さんのSurintornさんが遠路遙々来てくれまして、
一緒に市街に繰り出しました。自分らに限らず川越の人たちはこの二日のために
一年間を暮らしているようなものなので、もう楽しくって仕方ないッス。マジパねぇッス。
本当にねぇ、一度来てみれば判りますよ。自分は実は川越初体験がいきなりこの
川越まつりだったんですね。うちの奥さんと付き合い始めてすぐのことですから、
12年くらい前かな?? これで一発で川越が好きになりましたね。ただ、その後
普通の時に行くと人が少なくって夜の店仕舞いが早くってアレッ?てな感じでした
けどね…(苦笑)。
以前住んでいた府中もそんな感じでしたが。自分って下町は葛飾で生まれ育って
おりますので、こうした盛大な祭がない街には住めない身体なんですね(笑)。
葛飾柴又(帝釈天)、ウィーン(シュテファン大聖堂)、府中(大国魂神社)、
調布(深大寺)、川越とホント例外なくそうです。例大祭時の街中が浮き立つかの
ような雰囲気はこうした伝統のある寺社町独特なんですよね。更に、お祭りのために
自治会や町内会がキチンと機能しているため、治安も良くなり、文化水準も上がる、
と良いことずくめです。あ、これ自分の持論ですが卓見と思いません(笑)?
話を二人に戻しますが、MarkusとSurintornさん(我々は「スーさん」と呼ばせて
頂いてます)がとても楽しそうだったので、案内しているこちらも気持ちの入った
喰い歩きっぷりを披露することが出来たと思います。ここのところ非常に忙しくて
かなり体重を落としていたのですが、これでかなり戻ったような(笑)。もっとも、
お二人はご飯を食べて来たばかりだったので、もっぱら食べていたのは我々
二人ですが…。食べ物と言えば、Surintornさんは実はタイ料理の先生もやってる
のですね。ご自分のサイトでレシピも公開されていますので、是非ご覧下さい!
あ、こちら英語のサイトですが、スーさん本当に英語上手いんですよ。明るいだけ
ではなく、とてもクレバーな方ですので、我々はすっかりファンになってしまって
おります。うちの奥さんも頑張って英語で喋ってるし、えらいぞ! というか、
大学で語学教えてるのだから、これくらいで音を上げられては困るわけですが(笑)。
英語はやはり大事ですよ。自分だって英語圏にはイギリスに一週間、ハワイに
五日間いずれも観光で行ったことがあるだけなのに何とかそれで仕事が出来てるの
ですから、要は気合いで何とかなる話ですよね(笑)。ちなみにここもドイツ語で書け
とか英語で書けとかたまに日本人以外の方々から言われますが、それはボロが
出るから勘弁して下さい(笑)。
「ライブの日まであと11日、君は生き延びることが出来るか? サービスしてつづくっ!」
色々混ざっておりますが、ご容赦(笑)。